カテゴリー別アーカイブ: 今後の展望など

東京コミコン -その3-  木村真束 

こんにちは、木村真束です。

 

東京コミコンはもう去年の話なのにもう2月も終わりに近づいてきました。

 

前回フィギュアメーカーの話をしかけていたのですが、そのメーカーの名前はプライム1スタジオです。

作り込みの情報量の多さは筆舌に尽くし難く、この部品は柔らかいのか?硬いのか?がわからなく、ものすごく触りたい欲求に駆られました。制作上必要になってくる部品の分割位置なんかも全くわからないように作られていて、同業種であるはずの僕が、どうやって色を塗ったのだろう?どうやって組み立てていってるのだろう?と思ってしまうレベルなのです。

またサイズや種類が多岐にわたるのに徹底したクオリティーのレベル(物によってのクオリティに差がない)が追求されていること。それが、弊社FESの「E」の部分が示す「3Dデータを使って」行う手法と同じく、デジタルから作られている、ということ。

感動しました。

完全なる敗北を認めざるをえませんでした。

 このクオリティーで原寸大を目指す必要があると感じました。

 

今年ももう6分の1が終わろうとしています。

現在のFES株式会社で出来ることを精一杯やっていこうと思います。

 

木村真束

木村真束-昨年の反省と新年の目標-part2

こんにちは、木村真束です。

 

引き続きコミコンに行ったあと、今年の抱負として落とし込んだことをメモしていきます。

 

なにより会社名にも掲げております基本理念として、

弊社で作ったものを見てもらった時に勇気や希望、夢を持ってもらいたい

(FESのFは Fantastic 感動を目指す)

というのは忘れてはならないと日々思っております。

 
と、前置きが長くなってしまいましたが、

今回のコミコンはこれを見るために来たといってもおかしくないぐらいに

感動したフィギュアメーカーの展示がありましたので紹介して行きたいと思います。

 

 

木村真束

木村真束-昨年の反省と新年の目標-

こんにちは、木村真束です。

 

昨年携わったお仕事のフィールドアートディレクターの方に

造形屋業界のレベルの低さを指摘されていて気にはなっていたのですが

1年間行動には出れていませんでした。

 

 

会社組織の代表になってからというもの、

なかなか自分で最後まで納得するまで作り込むということから

遠ざかってしまっていて逃げていたのかもしれません。

 
もちろん、毎回出来る限りの最高のものを出荷しようと努力はしておりますし、

スタッフにダメ出ししたり(これがなかなか体力が必要なのです)

前よりもいいものを出せるように気を使ってはおります。

 

 

従って、本年はFES株式会社、及び私木村真束の更なるアップデートを目標と致します。

 

 

木村真束

食わず嫌いによる損失とは 木村真束

こんにちは、木村真束です。

 

 

先日に引き続き、東京コミコンでのお話。

 

会場の中には映画関連のブースやゲームメーカーもブースもあったのですが、

そのなかでもフィギュア制作会社のブースには等身大フィギュアなどが置いてあったり、

カスタマー向けの商品が展示されていたりでとても興味深かったです。

 
ニュースにもよく取り上げられるワンダーフェスティバルっていう幕張メッセで行われる祭典があるのですが

そこにも個人から大手フィギュアメーカーが一同に介して即売会が行われているそうです。

 

私の勝手な思い込みからなのですが、

趣味で好きなだけ時間をかけて作ったものを量産して販売しているという概念があって、

私達の造形屋業界とは少し違うものと感じたりしていて

実は今迄見に行ったこともなかったのです。

 

ただ、興味が無かったと言えば嘘になりますし、

同じ造形ですから、得られるものもあるのではないかと考えてもいました。

 

続きます。

 

木村真束

木村真束、東京コミコンに行く

こんにちは、木村真束です。

 

久し振りの更新です。
先日の土曜日12/3日、東京コミコンに行ってきました。

 

去年シーグラフアジアに共同出展した映像制作会社さんがブースを構えられるという事もあり、弊社の売上に大きく関わっているエンターテイメント産業のお仕事の市場調査と銘打って行ってまいりました。

 

会場は想像以上にたくさんのお客さんが来ていてとても賑わっておりました。
しばらくはこの東京コミコンで思ったことを発信していきます。

 

 

木村真束

膨らむ夢  木村真束

こんにちは、木村真束です。

 

 
想像から創造する「仮想粘土」について書いてきましたが、

子供の知育などにも使えそうですよね。

 
小さい頃からバーチャルの世界にどっぷり浸かるのも
それはそれでコミュニケーション等の面で問題アリかもしれませんが、
積み木遊びや、ブロック作り、それこそ現実の粘土遊びに匹敵するほど
幼少期の想像力、発想力の発展の手助けになりそうです。

 
できたら良いな、程度ですが夢は膨らみます。

 

 
木村真束

「仮想粘土」の可能性  木村真束

こんにちは、木村真束です。

 

 

さて、木村真束presents「仮想粘土」についてです。

 
これはVRの世界内で粘土(らしきもの)を使用して、
思い思いの形を3Dデータとして作成します。
出来上がった3Dデータを使用して、CNC切削などで現実のものとしてしまおうという構想です。
VRの世界内ですから、粘土に限らず様々な「テクスチャ(質感)」のものや
色彩なども直感的に操作できれば、
誰もが自分の頭の中で想像したものを創造することができます。

 
続きます。

 
木村真束

当社だからできることを探して 木村真束

こんにちは、木村真束です。

 

 

前回に引き続き、VRとFES株式会社について

 
VRの技術に欠かせないもの、それは3Dデータです。
なんせ3Dデータの世界に入り込むのがVRですから。

 
FES株式会社で今までやってきた、3Dモデリングの技術とそこから立体物を制作する技術。
これらを使って、こんなことはできないかと考えました。

 
「仮想粘土」。
「Virtual Cray」略して「VC」なんてネーミングはどうでしょうか。笑

 
ネーミングで大体わかる方もいるかもしれませんが、詳しくは次回までのお楽しみに・・・

 

 
木村真束

より実体験に近い疑似体験を  木村真束

こんにちは、木村真束です。

前回触れた、より実体験に近いチェック方法について。

 
弊社では最近周りの景色360度を10分程度で(景色の複雑さにも拠るのですが)

スキャニングすることができる3Dスキャナーを導入しました。

 
このスキャナーがあれば、依頼を受けた制作物を実際に設置する場所を
あっという間に3Dデータ化することができるのです。
その3Dデータとキャラクターの3Dデータがあれば、実際に設置した時の感じを仮想現実で確認することが出来ます。

 
このVR確認作業の他にも、まだまだ使い方があるのではないかとも思っていますし、
人々が生み出す素晴らしい想像の世界を、より具体的に体感できるこの技術分野に、
何らかの形で貢献したいと考えています。

 
木村真束

VRでできること 木村真束

こんにちは、木村真束です。

 

前回の続きでVR業界において私、木村真束とFES株式会社がやろうと思っていること。

 
CNCを使って立体物を作ることに特化している弊社では、
とても手で作るのは難しい大きなものを造って欲しいと依頼されることが多々あります。
それがどれぐらい大きいのかパソコンの画面上ではなかなか判断しにくいのが実情です。

 
例えば身長18メートルのキャラクターの顔が地面から見上げた時にどのように見えるのか?

 
実際の建物の横においた時にどのような感じに見えるのかというのは、
建物もモデリングしてデータにしキャラクターの横に配置してみる必要があります。

 
それでもパソコンの画面に表示されるだけで実際の空気感はどうしても味わえません。

 
しかしVRではそれが可能になるのです。
とてもワクワクしませんか?

 
続きます。

 

 
木村真束