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FES株式会社と木村真束の生い立ちpart3

こんにちは、木村真束です。

 

FES株式会社と木村真束の生い立ちpart3です。

 

・ものづくりの仕事は始めてからしばらく自分一人で行い
掃除やその他の細かいことをお手伝いさんにやってもらう程度でした。
・8年前から原型制作の機械化を、当時のスタッフたちとやり始める。
・世の中にあるものを3Dデータ化し、立体化させることが他のスタッフにもできるようになったため、
自分自身が手作業で創る必要が少なくなっていった。
・そして2011年にFES株式会社が設立される。
・その後は、どんな制作の仕事でも、一度3Dデータに落とし込むことにし、
3Dモデリングの技術に研鑽を積んでいる。
・今後は世で賑わう「VR」の分野で、培ってきた3Dモデリングの技術を活かすことも視野に入れている。

 

木村真束

木村真束の生い立ちからFES株式会社の設立まで

こんにちは、木村真束です。

 

前回に引き続き私、木村真束の生い立ちからFES株式会社の設立まで

 

・海外で放浪中、半年間のバイト代では全然足りなかったので、
少しでも生活の足しにできないかと建築廃材などを路上で彫って、それを売ってお金を稼ぐ。
※この経験が後に、自分の手を動かしてお金を得る仕事をする動機となった様に思います。
・1年間の海外生活から帰国し、留年の1年分を経てようやく大学を卒業する。
・2年の休学に加え、1年の留年で、合計7年に渡る大学生活を終える。
・大学を卒業後、解体業を経て、ディスプレー屋さんや木工所でものづくりの仕事を始める。

 

飽きてきてませんか?もう一回続きます。

 

 

木村真束

木村真束とFES株式会社について

こんにちは、木村真束です。

 

制作実績などから書いていこうと思いましたが、まず自己紹介を兼ねて
「FES株式会社」が設立するまでの経緯を、私木村真束の生い立ちからご紹介したいと思います。

 

「木村真束」
・奈良県奈良市に生まれ、小学校5年生まで奈良県橿原市で過ごす。
・6年生から、父親の都合により京都生活が始まる。
※余談ですが、小学校低学年時代は、母お手製のランドセルで通学しており、
新聞の記事になったことがあります。

今思えばものづくりの精神は母から受け継いだものかもしれません。
・京都市立芸術大学彫刻科に進学するも、卒業間際で留年が決定。
・即、休学し半年間のバイト生活の後、1年間海外放浪の旅(遊学)へ出る。

 

続きます。

 

木村真束